毎日あるく

週末につくりおき

メモ(重要な読み物)

何度でも読みたい文章についてのメモです.
以下,引用は全て池谷裕二教授によるランニングについての記事からです.

newspicks.com

 

またランニングをすると、神経細胞に情報伝達をするシナプスが増えるということも分かっています。以前は細胞の数が増えると思われていたんですが、実は細胞の数は変わらず、配線が綿密になっていたんです。
配線の数が増えるということは、全体のボリュームが大きくなって海馬の体積も大きくなるということ。これもランニングが脳を活性化するといわれるひとつの要因です。
海馬を活性化させるだけなら5分走るだけでOK。ただし、シナプスが綿密になって海馬が大きくなるには1~3カ月くらいかかるでしょう。
 

 

 

よく「やる気ってどうしたら出るんですかね」なんて、よく分からない質問をしてくる人がいます。
多くの人は、やる気というのは行動を起こす原因だと勘違いしています。
実は、やる気は行動の原因ではなく「結果」です。だからやり始めない限り、やる気はでません。
やる気が出たから走るというのはダメで、まずその日走り始めることが大切なんです。そうすると走りながら「じゃあ、もっと走ろうかな」と思ったりする。これがモチベーションなんです。
これは学校の成績をおいても同じです。モチベーションを待っている人は、できない人。できる人ほどシステムに従います。時間が来たから始めるとか。
「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便です(笑)。

 

やる気は待つだけ無駄。とりあえず走ってみる、これが大切です。
だから同じ時間に走れれば、朝走ろうが、夜走ろうがどうでもいい。
ただ、起きたばかりというのは、まだ脳が少々寝ぼけていて、フル稼働していない状態です。朝、仕事をするとすごく捗った気になりますが、あれは脳のキャパシティが小さいから、充実感を生み出すのも簡単なのです。すぐにいっぱいになって飽和するから。
夕方になって振り返ってみたら「これだけだったの?」って思ったことありませんか? そう考えると、キャパシティが小さい時間を無理にタスクで埋めるよりは、走って脳を活性化させた方がいいかもしれないですね。